佐藤式気功で気づいたこと

安部美穂子さん 62歳 女性 カウンセラー

佐藤気功の基本は自己トレーニングです。丹田に手を当て、そこに意識を向けるだけで体内に気が湧いてきます。さらに対面式外気功を5回受け、気の重心が足裏に下がった方は、わざわざ丹田に手を当てなくても、足裏に意識を向けるだけで簡単に気が湧いてきます。仕事中でも勉強中でも競技中でも気を体感できるメリットがあります。

◆ 対面式気功を受けて

初回の対面式気功で、私の気の重心をコネクトして頂いたら、10年前は頭より1m以上にあり、現在は頭にあると説明を受けました。しかし、自分の中ではとても健康になっていた意識があったので、せいぜい胸の辺りかなと思っていました。

感覚がとても鈍いようで対面式を受けた後も劇的な変化を感じ取れなかった自分が少々物足りませんでした。しかし、2回目,3回目と気功を受けていく間に徐々に気が下がっていくのを感じ取れるようになってきました。最後の5回目は「足裏」まで下がったので、内心ほっとしました。

初回の面接時に先生から気功の話を始め、色々な説明を受け、興味を呼び起こされました。毎回、対面式を受ける度に先生の話される内容は、宇宙ベースの魂のふれあいについての広大な話なので、いつも心踊る思いがありました。

先生の話を通じて、カウンセラーという仕事柄、クライアントとカウンセラーの心の重ねあいができることによりクライアントの心が癒され、問題解決の糸口となるのではということが伝わってきました。そして、この佐藤式気功を取り入れていくことにより、人の心に、人格に触れるカウンセラーにとって大きな助けになってくれるのではないかと確信しました。

◆ 自己トレーニングを行う意味を知る

5回の対面式を受けた後、遠隔気功を5回受けました。遠隔気功を受けている間に2回ほど泊りがけのカウンセリングの研修を受けました。対面式では「足裏」まで下がっていた気が自己トレする時間もままならず、気持ちは研修の方に向いたまま余り気にせず過ごしていました。帰宅した翌日に最後の5回目の遠隔気功を受けました。以前のようにすぐに足裏が温かくならず、気が上がっていたようです。そのせいか持病の坐骨神経痛が出てきてしまいました。

遠隔気功を受けた後、かならず先生にメールで報告しておりました。今回のメールに対して、先生から次のようなメールを頂きました。「カウンセリングの研修中に自己トレができなかったことにより、遠隔気功の感度が低下した理由について、研修していた会場の気がストレスにより汚染している事と、常時緊張が続けばパワー切れをし、悪い気が勝手に体の中に入ってくることなど、理解していないことが多いです。安保先生が言うように交感神経の使いすぎが病気をつくるという事、常に余裕のあるパフォーマンスをして欲しいと思います。安部さんはなぜ、研修中に自己トレをしながら受けなかったのですか」

先生のお返事の最後に「なぜ、研修中に自己トレをしながら受けなかったのですか」という問いに対し、私の中である思い込みがあることに気づきました。それは自己トレするときは対面式のときと全く同じような状況を作ってするもので、研修を受けながら自己トレすることなど思いも付かなかった事だったのです。

◆ 佐藤式気功はどこでも、いつでも、だれでも簡単にできる気功法

私の中での認識では、自己トレや遠隔を受けるときは、時間の余裕があって、環境を整えてから受けるものと思い込んでいました。自己トレはどこでも、いつでも、だれでも、「温かい、涼しい、温かい」と言葉をコネクトするだけで体の中から湧いてくる気功であるとあらためて認識しました。また、遠隔気功を受けるときは「遠隔気功お願いします」と心の中で言えば、これもすぐに体の中から湧いてくる。研修中であろうと食事中であろうと関係なく体感できることでした。

さらに先生からのメールの中でとても大切なことを知らされました。「上級者コースに参加されたり、足裏に下がった人はたくさんいます。しかし、これはほんのきっかけに過ぎません。チャンスを与えたに過ぎません。そこから応用できなければ何もなりません。

すなわち、物質世界でいかに余裕のあるパフォーマンスができるかで、その人の魂を成長させられるかが決まります。佐藤式気功は、従来の考えや治療法にはない独創的な概念であるために、気の専門家ですら理解できないところがあります。しかし、地球の安定を考えると「今」実行しないと危ないところへに来ていると思います。この思いをできる限り3次元のレベルにブレークダウンして皆様に伝えているつもりです。3次元の世界にいて魂どうしのコミュニケーションができる方法は佐藤式気功のみです」

この文章を読む度に勇気付けられ、うれしさと喜びが湧いてきます。今回の私の失態を通してとても大切なものを先生から頂けたと思います。佐藤式気功を通して先生に出会えたことに感謝、そして佐藤式気功を紹介してくださった友人に感謝。