脳梗塞の言語障害が回復した!

Y・Sさん 74歳 女性 主婦

家にいる時、突然脳梗塞の症状に襲われたY・Sさん。すぐに病院に運ばれたので、一命に異常はなかったのが幸いでした。しかし、言語障害が残り、情緒不安定に陥り、最初は泣いてばかりいたといいます。娘さんの依頼で、発病の翌日から遠隔気功を開始しました。毎日、遠隔で気を送った結果、約1カ月の入院を終えた頃には、心配された半身不随にもならず、言語障害がかなり回復し、精神的にも安定しました。その時の経過は次のようなものでした。

◆ 突然、頭がしびれ、ろれつが回らなくなる

2002年10月、Y・Sさんが自宅で一人で過ごしていた時、突然頭がしびれてきて、ろれつが回らなくなったことに気づきました。

夫が次女の家にいることがわかっているので、意識が残っている間に電話をしました。 すぐに夫が車で戻ってきて、病院へ連れて行きました。30分後に病院に着き、CT(コンピュータ断層撮影装置)を受けたところ、脳梗塞の可能性があるので大学病院で判断を仰ぐことになりました。

検査の結果が出るまで1週間位はかかるが、その間は精神安定剤の投与と血液の流れを良くするための点滴をすると、医師から言われました。

Y・Sさんの家族から電話があったのは、病院に運ばれた日でした。遠隔気功の依頼を受けました。翌日次女が当センターに来られ、佐藤式気功を受けていただいた後、気功トレーニングの方法を指導しました。翌々日から遠隔気功を毎日送りました。

検査の結果、前頭連合野が萎縮、右後頭部の脳が脳梗塞になっていると医師から伝えられました。手術も考えてみたが、薬で治療する方が安全だということです。しかし、これ以上は悪くならないが良くもならないと言われたそうです。

◆ 言語障害60%まで回復する

遠隔気功を開始して20回終わってから、家族から病状報告の電話がありました。

入院当初は、言語障害と記憶が途切れることがあった。精神も不安定になり、1週間くらいは泣いてばかりいたそうです。

しかし、10日過ぎたあたりから、徐々に精神状態も安定し、話す言葉もゆっくりではあるが、はっきりした言葉になってきたといいます。20回目が終わった頃には、60%まで言語が回復してきたと医師が話された。また、脳が障害になっているわりには、半身不随にならないことも医師を驚かせたようです。