天職である犬猫施療に佐藤式気功を!

吉田真弓さん 39歳 女性 犬猫専門気功師

対面式の癒しによって、もう一人の自分の認識、過去のトラウマの解決、また肉体の疾患にも改善を見出すことができた。その後、犬の治療よりも友人知人などの人間の対面式に接することが多くなった。元来動物専門の治療を選んだのも,ただ動物好きということ以外に動物は人間と違って裏腹や懐疑心がなく、素直な気持ちで治療をうけてくれるからという事もあった。

◆ 対面式5回を終えて

yoshida対面式の癒しによって、もう一人の自分の認識、過去のトラウマの解決、また肉体の疾患にも改善を見出すことができた。その後、犬の治療よりも友人知人などの人間の対面式に接することが多くなった。元来動物専門の治療を選んだのも,ただ動物好きということ以外に動物は人間と違って裏腹や懐疑心がなく、素直な気持ちで治療をうけてくれるからという事もあった。何人かの人に対面式をしている中,人間相手の難しさとも出会い,言葉を使う表現では伝わらないことが多いと考えさせられる。それでも、寝込んだり薬で抑えるようなつらい生理痛が消えたとか、重い疲労感が早期に解消するなど,良い結果が励みになった。

◆ 自分の疲れ?

人間相手の治療の難しさに悩みながらも,以前の自分とは違うことを感じていた。過去の自分ならもっと深い心労,激しい怒りがあった筈だ。それがあきらめという事でもなく,気にならないというのか,むしろ意識レベルを変えられなかった自分のいたらなさを感じたり,人間の無意識の裏腹の難しさ… と冷静に分析したりしていた。そんな自分の変化も佐藤式の成果である。

◆ 体外離脱と重心の重要性

佐藤先生曰く、私は中丹田タイプと下丹田タイプの混合型。その両面のバランスが体調を悪くも良くもするとのこと。確かにワンマンで意思表示もはっきりしているし,時に強引,傲慢な部分と,涙もろくて世話焼き,頼まれ事は断れないとか,物づくりに没頭すると辺りが見えなくなるようなところもある。そんな二面性を巧みにコントロールできたら理想であろう。

ある日の早朝、いつものように自己トレーニングを始めた。下丹田に意識して「温かい」と心の中でいう。じわっと腹に温かさが広がり始める。数分経ったか経たないかの時に、心の中で誰かが「体外離脱モード!」と元気良く言っている? 自分の内なる声のようだ。そんなことを思う間もなく胸に強い圧迫感で息苦しく、肉体と魂を引き剥がされる感覚と吸い上げられる感覚に後戻り出来ない恐怖心で激しい心臓の音だけが聞こえる。

最近、頻繁に見えてきた渦巻きがいつもと違い赤い!トンネルである。慌てても仕方がないと頭の方に上がっている意識を下丹田に下げようとしてみるが,なかなか思うようにいかない。「意識は下丹田にー!」と声にして見ると息苦しくなり,それどころか呼吸をしなくても苦しさもなく,肉体の感覚が全くなくなっていた。まさに魂だけ。トンネルを出ると広く宇宙を思わせるような空間にキラキラとした星屑のようなものが広がる。

意識が下丹田に定まると恐怖心も消え,せっかく体外離脱したのだから、この感覚を味わいたいという気になっていた。しばらく浮遊感を楽しみながら,帰り道のトンネルを探していた。もし帰り道が見つからなければ魂はここに浮かんだままなのか?それは死?仮にそうだとしても心地よい空間に不安はない。しかし、家族は悲しむだろう。死んだ自分から意識は届くのか?愛犬の癌は治してやれるのか?などと考えていると,今度は白いトンネルが現れる。

行きのトンネルは赤く圧迫感のある感じがしたが、白いトンネルは嫌な感じもないので入って見た。そして、「自分の肉体に戻る」と意識すると,いつもの家の自分の布団に帰っていて肉体の感覚も戻っていた。帰って来られた安堵感と体外離脱を体験した感動で,枕元の携帯から佐藤先生やお仲間にメールを打った。しかし、100%喜びはできなかった。なぜなら下丹田に意識が定まらない体外離脱をしたからである。正直、苦しい行き方に反省している。佐藤先生の注意を怠っていたのである。このままではトラウマが残りかねない。

◆ 佐藤式の体外離脱

佐藤先生の対面式で癒されたい願望がずっとあった。少し無理し過ぎたという自覚もあったからである。そして、今回の体外離脱の失敗のこともお聞きしたいこともあって,数ヶ月ぶりに佐藤気功センターへ伺う。先生のお話では、私が経験した体外離脱はクンダリーニによる体外離脱にとても似ているという。そして、その時の気の重心が頭にあり,しっかり足裏に下がっていないことを再認識した。早速対面式を受けると、まるで冷たく凍った肉体と心が温かさに溶けて流れ出すような感じがした。やはり疲れていたのである。佐藤式気功による体外離脱体験は、肉体と魂が引き離れる感じは前回と似ていたものの,苦しさや恐怖はなく,先生がいてくださる安心感もあってか意識も下丹田に安定していた。

白いトンネルをでると宇宙空間に出た。先生に地球を探すようにいわれ辺りを見渡すと青い球体を発見する。やはり地球は青い!写真を見るよりきれいな惑星だ。次に日本列島を見るように言われたので,そう意識するとそのとおりに見えてきた。それから新宿と言われ、また意識すると少し暗くなり始めた新宿。高層ビル、たくさんのネオンが光っている。

道路も車のライトが繋がっているように動いて、混み合っているような,うっすら灰色のもやで霞んでいるのは排気ガスなのか?そして、そこから先生の指示どおり佐藤気功センターに戻って,肉体の鞘に納まった。

なんて、楽な安全な体外離脱であろうか!このような行き方なら多くの人に体験して頂きたいと思った。しかし、自分の性格に振り回されることも大概にしたいものである。まだまだ、鍛錬不足な自分を反省した。

◆ 発 見

対面式を受けても感じにくいとか,感じない人は、思考が強く左脳優勢の傾向がある。ある日、自己トレーニングをしている時に、いつもはすぐに頭が空になり,深く入っていくことにより,思考がストップするのだが,その日は最後まで考え事をして終わったことである。終わって立ち上がると身体の重心が頭にあり,足裏に下がっていなかった。

私が対面式をしている人の中にも,最初は感じにくいという人がいた。現在は、遠隔のモード切替も瞬時に感じ、黙って遠隔しても,その時間がわかるくらい敏感になったのであるが,どうしても思考が働く,今ひとつ深く入っていかないと言われる。本人も左脳が働くという自覚を持たれているので,対面式のとき,本人了解の上で右脳優勢の切り替えを試してみることにした。下丹田に意識を向けて、右脳優勢と意識して貰って,後はいつものように温かいモードを…。対面式の後、左脳から右脳が入れ替わる感覚がして,普段より深い感覚に心地よさを感じたとのこと。普段、感じにくい,深い感覚を体感しにくいという方は自己トレの中で右脳優勢とコネクトすれば,このような感覚を体感できるかも知れない。一度試してみたらいかがでしょうか。

◆ 臨床例(犬の施療)

1.トイ・プードル ♀ 16歳
5年間、3ケ月ごとのテンカン発作が続いていた。佐藤式気功を開始して10回くらいで定期的に起きたテンカン発作が起きなくなった。また、胆のう炎も改善された。(血液検査でも明らかになる)佐藤式気功は、対面式外気功と遠隔気功を30分から60分行っている。以下ほかの犬も同じ方法で気功をおこなう。

2.サルーキー ♀ 9歳
発情後の乳腺炎から乳腺に数箇所,硬化した腫瘍が発生。子宮・卵巣・乳腺の摘出手術は一般的であるが、佐藤式で治療を始めて5・6回後に消滅した。その後の発情期にはその症状が出ていない。

3.トイ・プードル ♀ 5歳
2年前の発情のあとに乳腺の一部にしこりがでた。佐藤式気功を開始して10回目で消滅。また、獣医学では原因不明の“逆くしゃみ”といわれる呼吸器の発作も出なくなる。

4.ドーベルマン ♀ 5歳
数ヶ月前より痩せ始め,後ろ脚内側に片手大のしこりが急激に発生。貧血症状あり。私は、リンパ腫と判断した。その後、獣医師による血液検査、細胞検査、心電図、超音波、X線検査のあと、悪性のリンパ腫と診断される。摘出手術を要するとの事。(若年齢の場合は急激な進行を考慮して摘出手術が一般的)しかし、私は根本治療を重視してハーブを投与しながら、佐藤式気功を開始。10回くらいしてから、硬い腫瘍が一部柔らかくなり、形状もかわり縮小し始める。さらに10回気功を続けると腫瘍全体が柔らかくなり、片手大の大きさも1/3くらいに縮小した。リンパ腫は外科手術しかないといわれていたが、獣医師は手術を断念、経緯を見守ることにした。現在は、30回目になるが、さらに腫瘍が小さくなり、少しずつ太り始め体力もついてきた。

5.ボクサー ♀ 8歳
1ケ月前、突然の激痛に悲鳴をあげ震えだす。X線検査の結果、椎間板ヘルニアと診断。佐藤式の遠隔気功7.8回と軟骨形成のサプリメントで痛みが消失。現在も痛みがなく安定している。(3ケ月間安定している)

6.トイ・プードル ♀ 10歳
上記のボクサーの症状と同じく椎間板ヘルニア。佐藤式の治療3回とハーブ、サブリメントで痛みが消失。以後3ケ月間痛みがない。

7.ラブラドール・レトリバー ♀ 8歳
先天性股関節形成不全、椎間板ヘルニア、変形性関節疾患。月に2-3回、5ケ月間佐藤式気功を実施したところ痛みが消失。

8.トイ・プードル ♀ 1歳
先天的に栄養の吸収が悪く、太れない体質。飼育環境の変化での心的外傷がある。佐藤式の遠隔気功と食事療法およびサプリメントで太り始める。また、心理的な療法を飼い主に指導。後日のびのびとした性格になる。