SATOメソッドとは
SATOメソッド(佐藤式気功・スピリチュアル・ヒーリング)は、「だれでも、どこでも、いつもできる」とても簡単に足裏までグラウンディングして、心身ともに安定する気功です。自分自身の内側から気をわき上がらせて体と心と魂を癒します。心身を健康にし潜在能力だけでなく、人生の充実感や生きがい感までも高めます。
SATOメソッド(佐藤式気功)を一言でいうと?

SATOメソッドは、目に見えないエネルギー=「気」を通して、皆さんの心と体の健康を守るお手伝いをしています。
一般的にエネルギー・ヒーリングと呼ばれる代替医療の分野のうち、SATOメソッドはスピリチュアル・ヒーリングに分類される独自の施術法です。
SATOメソッドは、スピリチュアルな癒やしを含むスピリチュアル・ヒーリングであり、「体・心・魂」を癒す実践法として、心身の不調の改善や自己啓発など、さまざまな問題の解決に取り組み、効果を上げてきました。
SATOメソッドは技法的に難しいことは何もなく、誰でも簡単に身につけることができる健康法といえます。
エネルギー・ヒーリングの分類
- スピリチュアル・ヒーリング
いわゆる霊的な治療で、手や想念(思念)を通じてエネルギーを送る施術です。施術者がより高次元エネルギーの「通路」となることで、そのエネルギーが伝えられます。 - サイキック・ヒーリング
一般的な気功(呼吸法)や操体法などを通じて、身の回りのエネルギー(気)を施術者がいったん体に取り入れて、それを受け手に送る施術です。 - フィジカル・ヒーリング
施術者自身の力により、直接人の体に施術します。按摩や鍼灸などがこれにあたります。
SATOメソッドを体験して、「気の重心」を足裏まで下げグラウンディングさせるコツをつかもう!
SATOメソッドの特徴のひとつに、「気の重心」を下げると言うことがあります。
「気の重心」という表現は、SATOメソッド独自のもので、「気のエネルギーが集約して感じられる場所」というようなイメージです。
SATOメソッドの施術を受けたり、自己トレーニングを進めていくと、気の重心が、いわゆる「臍下丹田」よりも下の、足の裏まで下がります。
これはまるで足の裏が地面に吸い付いたような安定した感覚で、SATOメソッドではこの感覚を「足うら重心」と呼んでいます。
この「足うら重心」の感覚が実感できることが、SATOメソッド習得の第一歩といえます。
気の重心が従来の丹田より下がるのはSATOメソッド独自の内界の気が働いているからです。
SATOメソッド(佐藤式気功)のメリット
世の中にはさまざまなエネルギー・ヒーリングがありますが、いったん自分が施術による感覚を体得後、練功を必要とせずに自分でいつでもどこでもこの感覚を思い出せる、という点でこのSATOメソッドは大変ユニークで優れています。
SATOメソッドは、基本的に5回、施術を受けていただきます。なぜ5回かというと気の重心が足裏に下がる方が80%いるからです。しかし、5回しか受けられないのではなく、納得いくまでに何度でも受けられます。
この受療の中で、ご自身の体で「気の重心」を下げる感覚を覚えたら、以後、「浄化・再生」と心の中で唱えることで、時間・場所を問わずその感覚を思い出せるようになります。
「気の重心」が頭に上がって体調が悪いと感じたときなどに、この感覚を思い出すことで、「気の重心」を下げ、体調の改善を図れます。
SATOメソッドなら、だれでも、どこでも、いつでもかんたんに気のエネルギーを内側からわき上がらせることが出来ます。
SATOメソッドと、一般的な気功との違い
- 一般的な気功やレイキに比べ、SATOメソッドではシンプルな方法で誰でも簡単に短期間で気の重心を臍下丹田から足裏まで下げ、グラウンディングさせることができる。
- SATOメソッドは、好転反応が出にくい、あるいは出ても穏やかである。
(好転反応とは、慢性疾患が、自然治癒力によって快方に向かう課程で現れることがある様々な身体的反応。治癒と共に反応も終わる) - 呼吸法を意識しなくていい。
(意識しなくても自然に深く静かな呼吸になる) - 邪気が出ない。
だれでも、どこでも、いつでも簡単に できるSATOメソッドの自己トレーニング
SATOメソッドの対面式外気功を受療した後は、ご自身でも簡単に自己トレーニングが行えます。
自己トレーニングとして、「浄化・再生モード」には3つの方法があります。
- 時間が多くとれる時は、オリジナルCD「慈しみ」を使いながら目を閉じて、両手を下腹部に当て、1回心の中で「浄化・再生」とつぶやく。
(10分~30分間体感する) - 時間が少しとれる時は、オリジナルCDを使わないで目を閉じて、両手を下腹部に当て、1回心の中で「浄化・再生」とつぶやく。
(1分-3分間体感する) - 時間がとれない時は、目を開けて、家事や仕事などをしながら、1回心の中で「浄化・再生」とつぶやく。
(体感に意識を向ける必要はない。何回唱えても良い)
SATOメソッドの秘密

SATOメソッドで「気の重心」は足裏まで下がりますが、更にその下、地球の中心、そして宇宙の中心、さらには宇宙の中心の内奥まで下がります。
これは内界のサムシング・グレートとご自身の肉体が直接繋がることと、そのあとに、ご自身の意識体を通じて外界にある霊的宇宙の高次元の意識体(宇宙の叡智)と地球の意識体(大地の力)と繋がることで、気の重心が丹田以下、足裏→地球の中心→宇宙の中心→宇宙の中心の内奥まで下がるのです。
この意識の根源=気の根源とは、遺伝子工学の権威・村上和雄先生が提唱されている「サムシング・グレート」の世界 ― 偉大なる何か、あるいは大いなる存在としかいいようのないものからもたらされるものだと思います。建物に例えると内界のサムシング・グレートと繋がることは基礎、土台、柱が構築されることです。一方、外界の霊的宇宙の意識体と地球の意識体と繋がることは外装と内装を整えることです。