邪気を受けやすい人に有効な気功

K・Kさん 33歳 男性 会社員

私は2007年6月末から7月末まで、佐藤式気功法の施術を5回受けた。2007年1月に予約をしたが、半年間予約待ちでずっと首を長くして楽しみに待っていた。と言うのも、私自身どうしても佐藤式気功法を受けたい理由があったからだ。

私自身、昔から感受性が非常に敏感で、たまに目の前にいる人の予知ができたりすることがある。突如としてその人の将来の一場面が、映像として頭の中に飛び込んでくる。その反面、人一倍ストレスや邪気を受けやすく、気力を大きく消耗してしまう部分もあり、これまで随分と苦労をしてきた。
私のこの体質を少しでもいい方向に改善したいと長年願っていた。そんな折、たまたま手にした佐藤先生の著書を読み、そのヒントが隠されているのではないかと感じ、佐藤式気功法を受けてみることにした。

第1回目を受けて、早速不思議な感覚を覚えた。「温かいモード」の時、下丹田から熱いとも思えるくらいの気がとめどなく湧き出してきて、下半身がだんだん温かくなってきた。実は別で気功を学んだ経験もあるが、外にある気を体内に蓄えてから放出するのが通常の気功である。しかし佐藤式気功法では、外から気を取り込むことなく、泉のように気が体内から湧き出してきた。そして「涼しいモード」になると一転、胸の辺りから徐々にスーっとした冷気のような感覚の気が出てきた。不思議だったのが胸の涼しさとは別に、先程の下半身の温かさはそのまま残っていたことだ。上半身は涼しく、下半身は温かい感覚を同時に味わったことは今までにない経験であった。気功の後、気の重心は胸から膝のあたりまで下がった。

第2回目、第3回目と進むにつれて、より一層強く温かさ・涼しさを感じることができ、気の重心も足裏まで下がった。

そして何よりこの頃になると、自分の生活にもいい影響が出てきた。仕事などでストレスを感じる場面でも、アナログモードの自己トレを意識することで心を落ち着かせることができ、穏やかな気持ちでいられるようになれた。また私は心理カウンセラーの養成学校に通っていて、実習を通じたトレーニングを受けているが、クライエントの重い悩みを聞く状況においても落ち着いて、どっしりと構えて相手の相談を聞くことができる様になった。気の重心が下がるにつれて、何事にも動じなくなったことは驚きであったし、大きな収穫であった。

第4回目になると、自分の体がかなり軽くなり、浮き上がるような感覚を覚えた。そして何とも言えない心地良さと抜けるような気持ち良さ、安心感を感じることができた。気の重心も地球の中心まで下がった。

私は先程話したように昔から感受性が非常に敏感で、直感が頭の中に映像として飛び込んでくることがあるが、徐々にその回数や頻度が増してきた。これも日々の自己トレの影響ではないかと感じる。

そして最後の第5回目。体や頭の軽さは当然の様に感じたが、自分が自分でない様な、何とも言えないふわふわした軽さを感じた。もしかしたら体外離脱ができることを期待したが、結局体外離脱までは至らなかった。デジタルモードも最後に学んだが、「瞑想モード」に入ると、穏やかな気持ちと共に、自分が周りの自然と一体化する不思議な感覚を覚えた。「仕事モード」に入ると一転、頭は冴えわたり、行動力と自信に溢れる気持ちに早代わりすることができた。気の重心は遂に宇宙の中心まで下げることができた。

5回の施術はあっと言う間に終わってしまい、正直もっと施術を受けたいと感じた。体外離脱までできたら尚更良かった。しかしたった5回の施術でも、日々の自己トレと共に徐々に変化していく自分の様子を見ると、非常に素晴らしい気功法だと改めて感じる。何より私が今回施術を受けた目的でもある、感受性が強すぎる体質を少しでもいい方向にもっていくことができたのが良かった。

また佐藤先生の温かい人柄や優しく受け止めてくれる部分にも大変感銘を受けた。多くの方々が佐藤式気功法を何度も受けたく感じるのは、佐藤先生のこのような人柄による部分も大きいと思う。

佐藤式気功法は一見、魔法のような気功法と思えるが、やはり上達するには日々の自己トレが欠かせない。自己トレを地道に繰り返していくうちに、生活の中で自然に役立てることができ、その成果を噛み締めることができる。逆に言えばふとした時に、自然に成果を味わえることができるのが魅力でもある。また「いつでも」「どこでも」「簡単に」自己トレができるのが大きな魅力でもあろう。

私自身も今まで以上の成果をより一層味わいたいと感じているし、特に自身の感受性や直観力をより深く磨いていきたいと感じている。まだまだ修練は必要であると思うし、時間もかかるかも知れないが、近い将来、私が佐藤式気功法で学んできたことを周囲の人々に何かしらの形で還元することができればと思う。

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