上級者実践コースを修了して

栗原裕之さん 39歳 男性 一元堂 栗原均整施療所 

2006年7月から9月の上級者実践コースを終了したので報告します。
私の師匠である牧野先生から「これからのこともあるので受けておいたほうがいいよ」とアドバイスをいただいたので、受けることにした。自分としては対面式外気功5回コースを終了し岐阜セミナーも終了したので、「別に受けなくてもいいや」と思っていた。

初回の7月、気の重心を体感した。

皆さん気の重心が足裏より下がっていたのに私だけ太ももあたりまで上がっていた。実は春から妻の病気が悪化し6月から2ヶ月間入院していたので、仕事と家事でてんてこまいで気が上がってしまったのだ。佐藤先生のご好意で気の重心を何とか足首まで下げていただいた。

全ての物理現象の状態が気の重心で一元化できることがわかった。気の重心が低いとよい状態、重心が高いと悪い状態。自分の体で体感することができる。言い換えれば、自分の体の状態、他人の体の状態、場所の状態、それぞれの過去の状態までわかってしまう。

自分の体についても、心の重心、体の重心に分けられる。心の重心はより深い部分。体の重心はより表面的な部分。内臓などの体の各部分の気の重心も体感することができる。これにより、内臓の状態を把握することができる。気の重心をつかっていろいろな現象の状態を把握することが可能なので、応用範囲はかなり広く、これからどんどん使っていこうと思う。

2回目8月、対面式外気功と遠隔気功の違いを体感した。

対面式は強力に作用する感じ。遠隔は穏やかに作用する感じ。といっても自己トレーニングより遠隔は強力である。体への影響力は 対面式外気功 > 遠隔気功 > 自己トレーニング ということになる。ただ、穏やかなほうが好みの方もいるので、遠隔のほうが好みという方もいると思う。

気には相性がある。気を送る人の個性が伝わってくる。送り手によって感じが違ってくる。また、受け手によっても感じが違ってくる。いくらすごい先生が送気しても、受け手が鈍感だと効果がないうこともありうる。初心者が送気しても、受けての感性が敏感だと効果がある。

今回は終了後のミーティングに参加した。佐藤先生と奥様を中心に和やかな雰囲気の中、佐藤先生は参加者の質問に快く答えてくれたので、佐藤式気功法をより深く理解できた。

日常生活の中、変化が起こった。トイレに入っていたら突然、「自分は意識体なんだ」と感じた。この体は意識体を運んでいる船のようなものと実感した。両親にいただいた体を大切にしようという思いがこみ上げてきた。

3回目9月、対面式外気功と遠隔気功を実践した。

人数の関係で佐藤先生とペアを組んで対面式外気功と遠隔気功を実践した。先生の気の力を思い知った。私も少しでも近付けるようがんばっていこうと思った。

最後にサムシンググレートから卒業証書をもらった。とてもさわやかな気を受けて、どんどん気を使っていくようにというようなメッセージを感じた。
おまけとして、佐藤先生が谷川岳の外気を体感させてくれた。谷川岳の外気の中、暖かい・涼しいモードを体感した。行ってないのに行った気分になれる。すごいことができるんだな~と感心した。

終了後のミーティングで、慈しみの会の目的を話し合った。従来の考え方は慈しみの会に入会できるためには、上級者実践コースを修了した方でしたが、佐藤式気功法を内外に広めるためには、佐藤気功の対面式外気功を受療し、気の重心が足裏に下がり、佐藤気功をさらに勉強し、自分のため、家族のため、世の中の人のためと志の高い人は入会できるようにしてくれた。慈しみの会はそのための受け皿になることが目的。現時点では静岡、鎌倉、千葉県野田市で活動中である。年内にはさらに複数のグループができる予定とのこと。

最後になりますが、上級者実践コースに参加して本当によかった、というのが実感です。佐藤先生、ご一緒させていただいた第4期生のみなさん、ありがとうございました。

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