佐藤気功センター 所長 佐藤 眞志

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私自身はごく普通の人間でした。「無骨な理系人間」「まじめさが取り柄」そんな風に自分のことを思っていました。ところが1990年のある日、私のそれまでの人生を思いがけない方向に転換させる出来事が起こったのです。私が40歳の頃、整体と自己啓発セミナーを受講しました。その後、私の手首に振動のようなことが起きたのです。その振動を利用して気功の真似事のようなことを施すと「体が温かくなって、どんどん軽くなっていく」と言い出しました。それがきっかけです。

それ以来幾度も試し、その度に「体が紙のように軽くなって、宙に浮いているようだ」といわれました。後からわかったことですが、それこそがいわゆる「体外離脱体験」だったのです。

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私はこの現象を知れば知るほど、何か運命的なものを感じ、会社を辞め、気功師に転じる決心をしました。私が授かったこの力で人を癒すことが、自分の天職なのだと確信するようになったからです。


マスコミ報道関連

1949年山形県生まれ
1972年東海大学短期大学部電気通信工学科卒業
1990年佐藤式気功法誕生
友人に手をかざしていると友人の脳裏にイメージが浮かんだり肉体感覚が喪失する現象が起きた。これらの現象は臨死体験報告に類似する現象と気づき「佐藤式気功法」と名づける。
1991年福島県浪江町に「佐藤気功センター」を設立
学術研究部門として「意識科学研究所」も同時に設立
1994年日本テレビ「スーパテレビ」で臨死体験報告に類似する佐藤式気功として紹介される。
1996年東京に「佐藤気功センター」と「意識科学研究所」を移転
1997年日本テレビ「スーパテレビ」で前世体験を起こす佐藤式気功として紹介される。山形放送でも佐藤式気功の特徴を紹介。毎日新聞(日曜版)では体外離脱体験に関する佐藤式気功として紹介される。
1999年TBS「見ればなっとく」で気功でお肌がきれいになると紹介される。
2001年週刊ポストで3週間連載で紹介される。 (遠隔ヒーリングに関する記事)
2002年「遠隔気功の驚異」池田弘志 著 小学館文庫で大きく紹介される。
2004年ハート出版より著書「幸運を呼び込むスピリチュアル気功」発売
2006年ハート出版より著書「生きる力がわいてくるスピリチュアル気功」発売
2008年週刊女性で紹介
主婦と生活社より著書「聴くだけで幸運体質に変わるスピリチュアル気功CDブック」発売
2009年主婦と生活社より著書「聴くだけで幸せ睡眠へ導く!スピリチュアル気功快眠CDブック」発売
2010年海外セミナー・個人セッション(ボストン)
2011年海外セミナー・個人セッション(ボストン・ニューヨーク)
2012年ハート出版社より著書 「足うら重心は幸せの法則―だれでもできる新感覚健康法SATOメソッド」発売
2014年日本文芸社より著書 「いのちは終わらない 「SATOメソッド」という希望」発売(著 矢作 直樹/佐藤 眞志)

学術研究関連

1992年電気通信大学、佐々木茂美教授研究室で初めて体外離脱に関する生体計測が行われた。3人の被験者(気功師の中の1人)が参加
(1993年5月に人体科学会の学会誌に原著論文として掲載) 
1993年電気通信大学、(株)ソニーと体外離脱に関する共同研究が行われた。私も自ら研究者(連名)として生体計測を行う。
(1994年5月に人体科学会の学会誌に原著論文として掲載) SATOメソッド単独オリジナル論文
1994年東北学院大学と体外離脱に関する共同研究が行われた。私も自ら研究者(連名)として生体計測を行う。
(1995年5月に人体科学会の学会誌に原著論文として掲載) SATOメソッド単独オリジナル論文
1995年東北大学と体外離脱に関する共同研究が行われた。初めて画像診断装置を使って計測された。(PET・MRI・EEGを導入)
2000年東京工業大学と対面式外気功および遠隔ヒーリングに関する共同研究が行われた。3人の被験者(気功師の中の1人)が参加
(2001年2月と8月に国際生命情報科学会の学会誌に研究論文として掲載) 
東北学院大学と遠隔ヒーリングに関する共同研究が行われた。私も自ら研究者(連名)として生体計測を行う。 
(2001年2月に国際生命情報科学会の学会誌に研究論文として掲載) SATOメソッド単独オリジナル論文 
日本医科大学と遠隔ヒーリングに関する共同研究が行われた。3人の被験者(気功師の中の1人)が参加
(2001年2月に国際生命情報科学会の学会誌に研究論文として掲載) 
2006年立教大学・専修大学と対面式外気功がスピリチュアルな価値観に及ぼす影響について共同研究が行われた。私も自ら研究者(連名)として心理テストを行う。
(2006年3月に立教大学コミュニティ福祉学部紀要第8号に研究論文として掲載) SATOメソッド単独オリジナル論文
2009年立教大学・専修大学と「気功がスピリチュアルな価値観に及ぼす影響ータイプA行動様式変容の視点から」について共同研究が行われた。私も自ら研究者(連名)として心理テストを行う。
(2009年7月に日本トランスパーソナル心理学/精神医学会の学会誌に原著論文として掲載) SATOメソッド単独オリジナル論文