幸せ感をもたらしてくれる佐藤式気功
安達ゆきえさん 塾講師
私は以前から代替療法の癒し効果に関心があり、自分自身の体調を整えたいという希望もあって、佐藤式気功を体験してみようと思いました。
気づきと成長の軌跡
私は以前から代替療法の癒し効果に関心があり、自分自身の体調を整えたいという希望もあって、佐藤式気功を体験してみようと思いました。
佐藤式気功を受療しはじめてから、私の心身に様々な変化が現れました。その中でも一番大きなことは、ずっと幸せ感が続いているということです。この心地よさは何だろうと思いました。そしてたくさんの気づきがありましたが、それは現在も進行中です。
これから受療される方の参考になればと思い、私の経験したことをまとめてみました。
一日気功体験
1日気功体験に出席して、この日初めて佐藤式気功を体験しました。部屋に入ってしばらくしてから、胸のあたりがスースーしてきました。そして他の人が対面式外気功を受けているのを見学をしていると、胸の涼しさがだんだん強くなってきました。集団での気功が始まると、額の圧迫感を感じ、終了後は筋肉弛緩の状態で、体に力がはいりませんでした。
このような症状は、東洋医学では好転反応といい、自律神経免疫療法では副交感神経反射ということは知っていたので、特に心配はしていませんでした。その後2カ月ほどは胸元にミントキャンディーのかけらが入ったようでした。この体験の後、半年位経過してから、対面式外気功を1週間に1回のペースで受療することにしました。
対面式気功(1回目)
- 涼しさ、温かさを両方感じることができました。とにかく体が軽い。しかも持続します。こんなに体が軽くて気持ちがいいのは子供のとき以来のような気がしました。
- 味覚が変わり、体が野菜や果物を欲するようになりました。
好転反応として次のような変化が現れました。 - 自己トレーニングのときに、時々額の圧迫感があります。
- 目の痛みがでてきました。
- 1週間程して、まるで電池切れのような感じで、帯状疱疹の後遺症の痛みが出てきました。
なぜ好転反応だと思ったかというと、これらは私が長年悩んでいた症状で、それがこの1カ月ちょっとで全て出てきたからです。
対面式気功(2回目)
- 気の重心が、帯状疱疹の後遺症によって上がってしまっていたのですが、気功を受けると下がりました。
- 下腹部の痛み、腸の動きが止まったような鈍痛がありましたが、先生の遠隔気功の「おこぼれ」を受けつつ、自己トレーニングで回復。
- 過去の出来事からくる感情のわだかまりが意識の表面に出てきましたが、それを受け入れ味わうことで、感情の解毒作用が起こりました。
- アロマセラピーマッサージと気功を併用すると、施療の相乗効果があるようです。
- パソコンの前に座っても体調を崩さなくなりました。
- 関節と筋肉が柔らかくなりました。
「幸運を呼び込むスピリチュアル気功」より引用 佐藤眞志著 ハート出版