岐阜セミナー感動の声 加藤晴江さん

加藤晴江さん 女性 呼吸法インストラクター

岐阜セミナーで先生から集まった人たちに家族単位の「慈しみの会」の発足を申していただき、実質的な仲間作りができた瞬間でした。

岐阜セミナーでは、心温まる,心から楽しい時間を気功仲間と過ごさせていただいて有難うございました。

上級者一日体験セミナーに参加した後、素晴らしい出会いはその後も続けなければせっかく自分の中で芽生えた佐藤気功が1人では生かされないし仲間が欲しいと切実に思いました。佐藤先生は一貫して組織は作らない方針だったので、しばらく悩んだ後、先生に組織ではない仲間作りを提案しました。

そうしましたら先生も奥様もこの提案を大変喜ばれ、上級者同志で地域ごとにお仲間を作り、それが日本各地に点々と波紋のように少しずつ広がっていくのが理想なのですと賛成、協力して下さったのです。具体的には、最大で10名程度の家族単位の小グループを作ることでした。そして、「慈しみの会」と名づけて頂きましたが、岐阜セミナーで先生から集まった人たちに家族単位の「慈しみの会」の発足を申していただき、実質的な仲間作りができた瞬間でした。提案したものとしては胸がじーんと熱くなりました。

1日目のセミナーが終わりかけた時、とても感動的なことが起きました。気になっていた長男のお嫁さんが難産で苦しんでいると携帯に連絡が入り、急いで先生に遠隔気功をお願いしたときです。10分を過ぎないうちに3400gの女の子が無事に生まれたと言うメールが届き、周囲にいた仲間に祝福されて感激しました。あらためて佐藤気功は瞬時に気が働き、結果を出すんだなと思いました。

セミナーの2日目のとき、この日は感動があったのです。送り手と受け手に分かれての気功実践で、千葉の牧野さんと組んだときです。牧野さんが突然「なつかしいよ」と涙をこぼしながら言ったのです。それは意識体でのなつかしい出会いでした。そして、過去世において、この子は私がとても可愛がっていた弟だと直感し、遠く深いなつかしさと慈しみの気持ちでいっぱいになりました。