Q&A

よくあるご質問と回答です

予約方法は?
「対面式外気功」「遠隔ヒーリング」「上級者実践コース」すべてお電話で受付いたします。

受付時間:午前9時~午後7時
電話番号:048-594-9807
定休日:毎週金曜日

※ 遠隔ヒーリングの受療は、対面式外気功(60分)を3回以上受けられた方に限ります。
※ 各受療内容について詳しくは「料金・受療方法」をご覧ください。

料金は?
各料金について詳しくは「料金・受療方法」をご覧ください。
定休日は?
毎週金曜日です。 土・日・祝日の施療もOK!
受療の際に何か準備するものは?
以下のものをご用意ください。
  • タオル 1枚
  • バスタオル 1枚
  • ミニタオル(オシボリの大きさ) 1枚
  • 靴下(洗濯されていれば良い) 1足
  • 印鑑(シャチハタ可)
※ リラックスできる服装、女性の方はズボンでお越しください。
SATOメソッドの特徴は?
「いつでも、どこでも、だれでもできる」をキーワードに、安全でリラックスした状態で受けられる気功です。
他の気功法とは大きく3つ違います。
  • 一般の気功は、外界(宇宙の叡智・大地の力)から気が体内に入ってきますが、SATOメソッド(佐藤式気功)は外界(宇宙の叡智・大地の力)からと内界(サムシング・グレート)から気が体内に入ってきます。
  • 一般の気功は、呼吸法やイメージなどのテクニックを使って体内に気を取り込みますが、SATOメソッド(佐藤式気功)はテクニックを必要とせず、「浄化・再生」と唱えるだけで体内に気が入ってきます。
  • 一般の気功は、気の重心が丹田(下腹部)にありますが、SATOメソッド(佐藤式気功)は足裏まで下がります。(5回の受療で80%以上)
※ SATOメソッド(佐藤式気功)について詳しくは「SATOメソッドとは」をご覧ください。
SATOメソッドはどういうものに応用できますか?
SATOメソッド(佐藤式気功)の主な応用例として
  • 自己啓発
  • 職場での集中力UP
  • 学生さんの勉強時の集中力UP
  • 芸術や創造の場でのさらなる実力発揮
  • スポーツトレーニングへの応用
  • 心身の状態の改善
※ SATOメソッドの応用例については「応用と研究」をご覧ください。
SATOメソッドは内気功ですか、外気功ですか。
両方です。但し、一般的気功は外界(宇宙の叡智・大地の力)の気をコントロールしますが、SATOメソッドは外界(宇宙の叡智・大地の力)の気と内界(サムシンググレート)の気をコントロールします。
外界の気は呼吸に合わせて体内に自然に入ってきます。一般的気功に呼吸法があるのはそのためです。SATOメソッドは呼吸に関係なく「浄化・再生」を唱えるだけで外界の気と内界の気が入ってきます。一般的気功は内気功で体内に気を貯蔵し、外気功で他者に気を放出しますが、SATOメソッドは「浄化・再生」と唱えれば自分の体内に気が入り(内気功)、他者を意識して「浄化・再生」と唱えれば自分と他者の体内に気が入ります。さらに施療者のハンドパワーによって他者の体内に気が入ります(外気功)。
SATOメソッドは、従来の気功とどこが違うのですか?
従来の気功は、体の外側(宇宙の叡智・大地の力)にある気を利用する方法のため、さまざまなテクニックを必要としました。
一方、SATOメソッド(佐藤式気功)は外側の気だけではなく体の内側から湧く気を利用し、ただ「浄化・再生」と唱えれば簡単に気とつながり、コントロールする事ができます。これにより、子供からお年寄りやご病人、また仕事中や通勤途中、試験中、そして人目を気にせずどんなときでも、だれでも・どこでも・いつでもかんたんに使える気功であり、そのシンプルさが大きな違いです。
「収縮気」と「拡大気」はどこからわいてくるの?
収縮気は下丹田(下腹部の中)からわいてきて、拡大気は中丹田(胸の中)からわいてきます。やがて、収縮気と拡大気が体内で融合していき、互いにバランスを取りながら広がっていきます。その結果として深い癒しが起こります。
SATOメソッドは気功ですか、瞑想ですか。
両方です。気の重心が足裏に下がっている時は気功的感覚ですが、地球の中心→宇宙の中心→宇宙の中心の内奥へと下がると徐々に瞑想的感覚になります。
一般的気功は練習するのに教室や道場に何年も通わなければならないと聞きますが。
SATOメソッドは5回程対面施術を受療し、気の重心が「足裏」に下がる必要がありますが、そのあとは仕事中でも家事をしながらでも簡単にできます。80%の人が゛足裏に下がっています。
SATOメソッド(佐藤式気功)でどんな病気が改善されるのですか?
生活習慣病・不眠・冷え・うつ・パニック障害の改善例は大変多いです。これらはその殆どが、精神的ストレスにより脳の機能が崩れることにより生じた自覚症状です。SATOメソッド(佐藤式気功)は、医療に限らず、スポーツ・芸術・教育・企業活動などでも活用している方が多く、さまざまな効果が認められています。
「気の重心」が上がると、心や体によくないのですか?
最近は、ストレスのせいで気の重心が「頭」にある人が大変多くなっています。頭に上がると体が疲れやすく、呼吸が浅く、雑念が湧きやすくなります。SATOメソッド(佐藤式気功)を行う事で、徐々に重心が下がっていき「足裏」に感じられるようになります。このことを「グラウンディング」といいます。そうすると頭の軽さや下半身の安定を感じるとともに、精神的には、落ち着いた穏やかな気持ちになります。
SATOメソッドを受療すると頭寒足熱を体感できると聞きますが。
その通りです。それも体の内側に感じます。具体的には鳩尾から足裏までは温かく、鳩尾から肩までは涼しく、頭はやや涼しく感じます。
温かさも涼しさも気持ち良さそうですが。
体験者は温かく感じると身体が元気になったといい、涼しさを感じると心が落ち着くといいます。
「浄化・再生」とことばをいうとなぜ、気を感じるのですか。
難しい質問ですが、自律訓練法とは違うと思います。はっきり言えることは体の内側に温かさや涼しさを感じることです。(内界の気)これはサムシング・グレートと直接つながったときの反応です。肉体の中に送受信機のような働きをする細胞もしくは遺伝子が備わっているのかも知れません。そのあとに外界の宇宙の叡智と大地の力が繋がって外界の気が肉体に入ってきます。無線の送受信機のようなシステムが体内にあるのだろうか。肉体側ではすべて脳がコントロールしているのかも知れません。
最近は「浄化・再生モード」で施術していると聞きますが。
はい、自分の中に「浄化・再生」ということばが直感的に入ってきました。以来、基本モードである温かいモード、涼しいモードとは変化するスピードが違います。
感じにくい人や温かさは感じるが涼しさは感じないという人も感じるようになりました。また、5回の受療で足裏重心のあと宇宙の中心まで下がる人が10%以下だったのが10%くらいになりました。しかも宇宙の中心の身体感覚がわかりやすくなりました。最近は基本コースである5回で足裏以下に下がった人の中で、その後1ヵ月に1回の間隔で通院する人が50%いらっしゃいますが、これらの人がその後約10回くらい通院されて宇宙の中心の内奥(時空のない非物質宇宙→霊的宇宙→サムシング・グレート)まで下がっています。
「サムシング・グレート」ってどんな世界??
サムシング・グレートの世界は意識と気が溶け合ってゆらぎのようになっている世界です。意識の源、気の源といってもいいでしょう。サムシング・グレートを直接体感された人は無になり、ある人は癒され、ある人は潜在能力を開花させ、最高のパフォーマンスができるようになります。いわば、そのサムシング・グレートにつながる方法が、SATOメソッド(佐藤式気功)なのではないでしょうか。
幸せな人生を手に入れるためのとても簡単な方法です。
サムシング・グレートをもう少し具体的に。
気の重心が宇宙の中心の内奥(サムシング・グレート)まで下がると深い瞑想に入りやすいのですが、四つほど特徴的な感覚があります。
  1. 自分が光に包まれているような感覚。
  2. 自分の中に中心軸を感じます。
  3. 自分からエネルギーを放射している感覚。
  4. 精神的には、安定・安心・静寂です。
足裏に重心が下がった時の効果は
病気ではないが、慢性的な疲労がたまっている人が多く来院され、仕事の効率や人間関係が良くなったという人がいらっしゃいます。
  1. 疲れなくなった。
  2. ストレスをためなくなった。
  3. 雑念が湧かなくなった。
宇宙の中心の内奥に重心が下がった時の効果は
感覚がより安定的になり、周囲の人達からも「傍にいるだけで元気になった」とか「とても心が落ち着く」といわれるとの事。また、プロの治療家は「施療効果が高まった」「会社の経営者は社員の意識が変わった」「様々なアイディアが浮かびやすくなった」「仕事の注文が増えてきた」ということです。
ある文献では下丹田は(ボディ)、中丹田は(マインド)、上丹田は(スピリット)と捉える考え方がありますが、SATOメソッドでは三つの丹田についてどのように捉えていますか。
SATOメソッドでは下丹田は(ボディ)、中丹田は(マインド)、上丹田(ブレイン)と捉えています。理由は下丹田は収縮気、中丹田は拡大気、上丹田は収縮気と拡大気が湧いてくるからです。スピリットはマインドの内奥に内在しています。三丹田が宇宙の中心の内奥に下がるとスピリットが知覚できます。
SATOメソッドの瞑想と他の瞑想やチャネリングとどこが違うのですか。
当センターには瞑想やチャネリングを行う人が来院されるが共通していうことは、
  1. 外界の高次元(霊的宇宙)と繋がる。
  2. 体外離脱体験
  3. 外界の高次元からメッセージを受ける(メッセージが降りてくる)。
  4. 肉体感覚がなくなる。
といいます。
興味深いのは気の重心が丹田にあるが、松果体が覚醒しているので深い瞑想感覚を体験できることです。他の瞑想とSATOメソッドとの違いは
  1. 外界の高次元(霊的宇宙)と内界(サムシング・グレート)と繋がる。
  2. 体外離脱中でもグランウディングがしっかりして安定感がある。
  3. グラウンディングが安定しているので高次元からのメッセージも正確である。
  4. サムシング・グレートからの情報も正確に引き出せる。(アカシックレコードからの情報)
  5. 肉体感覚がなくなるのは同様ですが、安定感・安心感・静寂感がある。
SATOメソッドはこの世界にどんな役目があるのでしょうか。
私達は肉体(時空のある物質宇宙)と意識体(時空のない非物質宇宙)とのバランスのとれた生き方をするために生まれてきました。サムシング・グレートは、外界にある時空のある物質宇宙、時空のない非物質宇宙、霊的宇宙を創造されました。私達が常時感じている宇宙は時空のある物質宇宙です。時空のある物質宇宙にある私達にはあらゆるものにバランス機能が働いています。たとえば、私達の体の中に左脳と右脳があります。自律神経系に交感神経と副交感神経があります。これもバランス機能の1つです。その他に身体と心と魂とのバランス、陰陽のバランス、食事のバランス、昼と夜のバランス、女性と男性もバランス関係かも知れません。一方、時空のある物質宇宙と時空のない非物質宇宙には光と影があります。地縛霊や憑依霊などは時空のない非物質宇宙の影にあたります。現在霊的宇宙にも光と闇による階層世界ができてしまいました。物質世界に住む私達の生き方や心の光と影が反映されたと思っています。元来私達は光の存在と思います。しかし、物質世界でのバランス機能を失ったために光を失ってしまったと思われます。SATOメソッドの役割は、第一ステップは気の重心を足裏に下げる指導。第二ステップは宇宙の中心に下げる指導。第三ステップは宇宙の中心の内奥に下げる指導。など段階的に人類の意識の向上に努めることです。