自己トレーニング

SATOメソッド(佐藤式気功)は、自己トレーニングを行うことによって更なるステップアップがのぞめます。

はじめに

2013年、「浄化・再生モード」が生まれました。従来の基本モードに比べ次のような特徴があります。

  1. 下丹田、中丹田、上丹田が同時に反応し、活性化しました。
  2. 内界の気と外界の気を同時に体感できます。
    内界の気は体の内側に気を感じ、外界の気で体の表面に気を感じます。
  3. 気を感じにくい人でも実感できます。
    体のゆるみ → 頭寒足熱 → 瞑想

自己トレーニングを本格的にマスターしたい方は、事前に対面式外気功を受療されることをお勧めします。
5回受療することにより、80%の人の気の重心が足裏に下がります。

佐藤気功センターでは、自己トレーニングをより効果的にするためのアイテムを販売しております。

BGM用CD(慈しみ)

自己トレーニングの流れ(基本モード)

  1. リラックスして静かに目を閉じます。
    室内は少し暗くして、仰向けになるかソファなどに楽な姿勢で腰かけます。ハンカチ等で目を覆ったり体にタオルケット等をかけると良いでしょう。CD(慈しみ)のある方は、CDをかけながら行ってください。効果を実感できると思います。
  2. 心の中で「温かい」と1回いいます(10分)。
    この時、手を下腹部(下丹田)に当てそこを意識しながらいいます。温かさをイメージしたり温かいと暗示をかける必要はありません。しばらくすると下腹部からもやもやと温かいものが湧いてきます。この温かさは下半身に広がり、一方上半身に浅い涼しさが広がります。
  3. 次に、「涼しい」と1回いいます(10分)。
    今度は涼しさが胸の中から湧いて上半身に深い涼しさが広がり、下半身にはおだやかな温かさが広がります。いわゆる頭寒足熱状態です。
  4. 次に、再び「温かい」といいます(10分)。
    全身に深いリラックスや軽さを感じ、深い瞑想状態に入りやすくなります。
  5. 以上で自己トレーニングを終了します
    両手を下腹部に当てた状態で心の中で「終わり」と声をかけるようにしっかり意識します。気の働きは自然に止まり、体は現実感覚(肉体感覚)に戻ります。その後、静かに目を開け手を握って軽く体に緊張を与え、思いきり背伸びをしてください。もやもやしたりぼーとしている感じが残る場合は、2~3分程しばらく横になっているのも良いでしょう。

温かい(10分) → 涼しい(10分) → 温かい(10分)の合計30分間の自己トレーニングです。
1日数回以上行うといいでしょう。
もし、時間が取れない人は各1分間、合計3分間を1日数回以上行ってください。

事前に温かい(10分)、涼しい(10分)、温かい(10分)と脳にインプットしておけば、わざわざ時計を見なくても、また眠ってしまっても10分おきに気は働いてくれます。

自己トレーニングの流れ

「浄化・再生モード」

  1. リラックスして静かに目を閉じます。
    仰向けになるかソファなどに楽な姿勢で腰掛けます。
    ハンカチなどで目を覆ったり体にタオルケットなどを掛けると良いでしょう。
    CD(慈しみ)のある方は、CDをかけながら行ってください。効果を実感できると思います
  2. 心の中で「浄化・再生」と1回言います。(10分)
    このとき、手を下腹部(下丹田)に当て、そこを意識しながら言います。
    しばらくするとみぞおちから足裏までは温かくなり、みぞおちから首までは涼しくなり、頭は前頭部や頭頂部がやや涼しくなります。
    いわゆる体の内側が頭寒足熱状態になります。体の表面はやや温かいベールに包まれた感じになります。(丹田重心)
    さらに広がってくると体の内側に膨張感覚、空洞感覚を感じ、体の表面のベールも大きくなります。(足裏重心)
    引き続き広がってくると自分が空洞の中に入っているような、光のベールに包まれているような深い瞑想状態になります。(地球の中心→宇宙の中心)
    10分間の時間が取れない人は、1~3分間くらい1日数回行うといいでしょう。
  3. 以上で自己トレーニングを終了します。
    両手を下腹部に当てた状態で心の中で「終わり」と声をかけるようにしっかり意識します。
    気の働きは自然に止まり、体は現実感覚(肉体感覚)に戻ります。
    その後、静かに目を開け、手を握って軽く体に緊張を与え、思いっきり背伸びをしてください。
    もやもやしり、ぼーっとしている感じが残る場合は2~3分ほどしばらく横になっているのも良いでしょう。

自己トレーニングが終わったあとは、気の重心を確認してください。上にあった重心が臍下にあればOKです。
上半身がリラックスしたように軽くなり、下半身が充実した感覚になっていると思います。

上級者レベルになると重心が足裏まで下がり、足裏が下から引っ張られる感覚で全体がとても軽い感覚になっているのがわかるはずです。
下腹部に手を当てる理由は、現実感覚に自然に戻しやすくするものです。また、不要な副交感神経反応(好転反応)を軽減させるためもあります。
最近は気持ちを落ち着かせる。下腹部に手を当てることによりハンドパワーにもなります。

自己トレーニングの応用

SATOメソッド(佐藤式気功)による自己トレーニング法は、基本モードとしての「アナログモード」と、状況や目的によって使い分ける「デジタルモード」がありました。

現在はアナログモードとデジタルモードを統合した「浄化・再生モード」があります。

アナログモード 初めてSATOメソッドを体験する人や心身が疲れている人に有効でしょう。ゆらぎが大きいので何か気持ちいいものに包まれた感じがします。
デジタルモード ある程度気感が高まった人にはシャープに働き、効果が体感できます。
浄化・再生モード アナログモードとデジタルモードを統合した最新モードです。内界と外界の気が同時に入ってきます。
内界・外界双方の収縮気と拡大気を融合させ、調和を図りながら気を取り入れることが出来るので、その効果も複合的・相乗的に高まります。
気を感じにくいタイプの人でも気を実感でき、伝わりも早いというメリットもあります。

SATOメソッドのモードについて詳しくは「SATOメソッドの基本モードと進化モード」をご参照ください。

好転反応が起きたときの対処法

SATOメソッド(佐藤式気功)は好転反応の少ない気功法ですが、心身に深いストレスがあって感受性の高い方の中に好転反応が現れることがあります。
好転反応は、東洋医学でよく使われる生体反応を指します。新潟大学大学院の安保徹先生は副交感神経反応といい、自律神経の働きにより起こる生体反応といっています。SATOメソッド(佐藤式気功)では安保先生の考え方を参考にして次の様な理由で起きるものと考えています。

  • 好転反応は、心身の疲れが原因で「身体からの休眠・休息をしなさい」というメッセージ反応である。
  • 好転反応は、施療を行った後に体の内側にあったストレスが体の表面に上ってきた時に起きる反応である。
  • 好転反応は、自然治癒力が働いているときに起きる反応である。

いづれも西洋医学で言われる「副作用」とは違い、「心身の疲れ反応」「自然治癒力反応」であるので、慌てず、一旦自己トレを止めて、2-3分間横になっているのもいいでしょう。

注意事項

対面式外気功を受療され気の重心が足裏に下がった方で、有資格者であり施術行為の認可を受けている方は、他者に対して自己トレーニングの指導および遠隔気功、対面式外気功を施術することが出来ます。各種健康指導者は自己トレーニングのみを指導できます。無資格者の場合、施術や指導は家族や身内に限り可能です。

医師より統合失調症、ボーダラインと診断された方は自己トレーニングは控えてください。

医師より躁うつ病および不安神経症、強迫神経症、対人恐怖症等神経症と診断された方は、当センターで対面式外気功を受療をしたあとに自己トレーニングを行ってください。ら